匝瑳市議会 2021-12-03 12月03日-01号
この内容につきましては、令和2年度東総地区広域市町村圏事務組合一般廃棄物処理事業特別会計予算継続費につきましては、広域最終処分場建設事業及び広域最終処分場建設に係る施工監理業務につきまして、平成30年度から令和2年度までの3か年の継続費、令和2年度繰越……、令和2年度、ごめんなさい、失礼。
この内容につきましては、令和2年度東総地区広域市町村圏事務組合一般廃棄物処理事業特別会計予算継続費につきましては、広域最終処分場建設事業及び広域最終処分場建設に係る施工監理業務につきまして、平成30年度から令和2年度までの3か年の継続費、令和2年度繰越……、令和2年度、ごめんなさい、失礼。
続いて、15項目め、6月議会ではごみ処理処分場建設ができない責任、これを私質問させていただきましたが、業者の違法性を証明するという責任に言及していただきました。市が残土搬入を許してしまった市の責任は、どのように捉えておりますでしょうか。 ○関根登志夫副議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
私は、採択の是非に先立ち、同事業者に対する第Ⅲ期処分場建設や操業停止を求める裁判の判決文を読ませていただきました。 これは、令和3年2月19日に、千葉地裁で下された第1審判決ですが、債権者の申立ては許可されました。住民側は不服とし、即日抗告されておりますが、採択するか否かの判断材料になるかと思います。
11、次期ごみ処理処分場建設について。 ①、建設のめどが立たなくなったことで、現クリーンセンター老朽化対応をどのように考えているか。 ②、建設ができていない責任をどう捉えるべきと考えているか。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。 ○関根登志夫副議長 保坂康平さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 教育長、府川雅司さん。
第I期処分場が事故を起こしたことで、第II期処分場の埋め立てが予定より早く進み、処分場の完成を急ぎ、さらに処分場建設をし、日本最大規模になると聞いています。 ちょうど2年前です。ふるさとの水を守る会の方を講師に招き、2回の学習会をしました。私たちの飲み水が危ない。参加者は一同にそう思いました。水道から出てくる水ばかりを見ていましたが、その水はどこから来るのか。
石井市長は、市長に当選された10月16日の翌日、千葉市で行われたこの最終処分場建設に反対するデモ行進の先頭に立って歩かれました。今、一連の最終処分場増設の動きに対しどのような見解をお持ちなのか伺います。 2点目として、食物連鎖を通じて蓄積性の化学物質の生物濃縮が進む場合には、食物連鎖の高次に位置する生物へより高濃度に濃縮されます。
次に、広域最終処分場についてのお尋ねでございますが、現在、最終処分場建設工事では、埋立地部分となります貯留構造物の被覆施設の工事及び浸出水処理施設の工事が行われております。工事の進捗状況については、令和2年11月末時点で進捗率58.1%であると報告を受けております。組合からは、現在、工期の遅れについて工事業者と協議を行っていると伺っております。
次に、広域最終処分場建設工事につきましては、現在、埋立地部分となる貯留構造物の工事及び浸出水処理施設の工事が行われております。工事の進捗状況については、計画よりも工程に遅れはあるものの、令和2年度末の竣工に向け工事が進められているという報告を受けております。
次に、広域最終処分場建設工事につきましては、現在、埋立地部分となります貯留構造物の工事が行われており、工事の進捗状況として組合からは、計画よりも工程に遅れがあるものの、当初の計画どおり令和2年度末の竣工に向けて工事が進められているとの報告を受けております。
次に、広域最終処分場建設地の不法投棄ごみの処理についてのお尋ねでございますが、広域最終処分場建設地から発見された不法投棄ごみのうち、瓦やコンクリート片等の瓦礫類につきましては、現在銚子市の最終処分場で適正に処理をされております。また、農業用ビニールにつきましては旭市が管理する土地に保管されており、今後広域ごみ処理施設稼働後に焼却処理が予定されております。
また、新しい広域最終処分場建設工事の進捗状況はいかがでしょうか、お答えください。 次に、匝瑳市ほか二町環境衛生組合ごみ処理場についてお伺いします。現在の最終処分場については、今後についてどのように考えているのかお示しください。 次に、循環バスについてお伺いします。 初めに、現在の循環バスの運行計画の今後をどのように考えているのかお答えください。
2点目、東総地区広域市町村圏事務組合によるごみ処分場建設に関する建設費について、各市の分担金はおよそ幾らとなるのか、新年度一般会計予算に係る影響額は幾らと考えているのか、歳入歳出ともに教えていただきます。 次に、高齢者福祉の充実について伺います。この10月から始まりました消費税の増税で一番つらい思いをしているのは年金生活の皆さんと低所得者の皆さんです。
報告第1号 平成30年度東総地区広域市町村圏事務組合一般廃棄物処理事業特別会計予算継続費繰越しについては、広域最終処分場建設事業費の継続費36億936万円の平成30年度の年割額6,990万4,000円のうち、4,128万6,000円につきましては、工事の着手にかかわる準備に時間を要したことにより、計画よりも出来高が少なくなったために、翌年度に逓次繰り越ししたとの報告がありました。
また、ことし3月、最終処分場建設現場から出てきた不法投棄のガラ及びビニールのごみの処理も含め、現在までのごみ処理施設と最終処分場の進捗状況を伺います。 次に、再来年3月までにごみ処理施設及び最終処分場を完成させ、稼働させるわけですが、たとえ大型ガス化溶融炉方式の施設となりましても、ごみ焼却炉をより長く、よい状態で持たせるためにも、一般廃棄物の減量化は進めなければならないと思います。
次に、広域ごみ処理施設最終処分場の浸出水処理施設整備事業についてのお尋ねでございますけれども、浸出水処理施設につきましては、詳細な説明を事業者が実施する性能発注方式としており、施設の設計・施工を行う業者は最終処分場建設工事の請負業者が決定いたします。 今後は決定した設計・施工業者と協議し、脱塩方式を含む浸出水処理施設の詳細仕様を決定していくことになると報告を受けておるところであります。
初めに、広域最終処分場建設地の不法投棄ごみの処理についてのお尋ねでございますが、広域最終処分場建設工事計画地において、掘削工事中に農業用ビニール約600立方メートル及び瓦やコンクリート片等の瓦れき類約700立方メートルが発見されております。本件については、現在東総地区広域市町村圏事務組合から、もとの所有者への損害賠償請求等の法的な対応を旭市の顧問弁護士を交えて相談中であると報告を受けております。
諸般の政策についての中で、広域における焼却灰の新たに建設される最終処分場の検討状況 はとの御質問でございますが、長生郡市広域市町村圏組合では新最終処分場建設事業について、 本年度中に建設予定地の地元自治会との基本同意を得た後、速やかに用地取得や調査設計業務 を行い、令和7年3月の竣工を目指したいと伺っております。
市長就任後は、当時の最大の懸案事項であった鵜原地先の産業廃棄物最終処分場建設問題、 3.11東日本大震災以降の防災対策、また大震災以降の風評被害による緊急経済対策としてのプ レミアム商品券発行など、矢継ぎ早に各事業の執行を断行し、スピード感をもって対処されま その後は、勝浦市の芸術文化及び交流の拠点となるキュステの建設、老朽化が著しかった学 校給食共同調理場の移転改築、隣接地には元新戸小学区
4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費の予防接種事業は、接種勧奨の強化及びワクチン の供給の安定により、接種者数が増加する見込みであることから1500万9000円を追加し、2項 清掃費、2目塵芥処理費の長生郡市広域市町村圏組合清掃事業負担金は、人事異動等による人 件費の減や入札等による執行残、新最終処分場建設事業の進捗の遅れなどにより5730万3000円 を減額するものでございます。
次に、広域ごみ処理についてのお尋ねでございますが、施設建設事業費につきましては、本年11月29日に開催されました、東総地区広域市町村圏事務組合議会臨時会において、広域最終処分場建設工事に係る工事請負契約の締結について、原案のとおり可決されております。